米印原子力協定承認!
以前の記事「インドと米国とイランの関係」で、インドの慢性的なエネルギー不足が経済成長の足かせになっていて、その解決策は米印原子力協定を無事発効させる事だと書きました。
そして、ついに米印原子力協定が例外的に承認されました。
私はインドの経済成長に原子力協定は絶対に必要だと思っていました。
しかし、野党の反発やイランとの関係があるために、ひょっとすると時間が掛かる問題になるかもしれないと一抹の不安ありました。
もし原子力協定が承認されなければ、電力不足の問題は解決が見えてこないし、中国の背中を追っているインドは、大きく遅れを取ることになります。
ところが、シン政権の信任投票で国会議員の過半数がシン政権を支持し、経済成長への強い意思を示しました。そこから一気に勢いがつき、私の不安を他所に非常に速く協定は承認されました。
だから、今回のニュースはインド経済にとって大きな前進だと思います。
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「印首相が歓迎 米との原子力協定承認」(NIKKEI NET)
【ニューデリー=小谷洋司】原子力供給国グループ(NSG)が米との原子力協定を承認したことを受けて、インドのシン首相は6日「数十年にわたった原子力分野でのインドの孤立に終止符を打つものだ」と歓迎する声明を発表した。
首相は原子力技術の活用を通じ「エネルギー安全保障と気候変動への挑戦の両面で、友好国と互いに実りある協力関係を築く」と述べ、温暖化ガスの排出削減などに取り組む姿勢を示した。これに対し野党インド人民党幹部は「核実験の権利を永久に失った」などと協定を厳しく批判した。
インドは今回の原子力協定をテコに原子力発電を拡充する方針。現在の原子力による発電能力は約400万キロワットで火力などを合わせた全体の3%弱にとどまる。印政府はこれを2020年をめどに5倍の2000万キロワットに引き上げ、慢性的な電力不足や電力需要の増大に対応する構えだ。(2008/09/06)
テーマ:資産運用│ジャンル:株式・投資・マネー
インド株
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│2008/09/08(月)13:57














